オレンジ色の太陽

君じゃなきゃ意味が無い

V6 LIVE TOUR 2017 The ONESに行ってきました

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

コンサートが終わってしまい、もぬけの殻と化し、ラブセンしたい、なんでもいいからV6見たい、と禁断症状が出てきたころではないでしょうか。全部私のことです。はい。

 

オーラスからずいぶん経ってしまいましたが、いまさらながら思い出しつつ、DVDリリースに備えて生で見た感想を綴っておきたいと思います。

個人的に今回のツアーが今までと違う点は、何といっても、「生で複数回見た」ということでした。前回の2015年も確かに2回入りましたが、私の中では2回は1回とほぼ同じ。1回目とか圧倒されて記憶飛んじゃうから、「コンサートに入った」ってだけの感覚しか残らない脳みそのキャパが小さい系ピープルなんですよ。いま改めて数えてびっくりしたけど、今回なんと7回。まじか。1UPしましたね、いや、5UPか。

何度も見ていくうちに感想って変わるもので、初日の名古屋で抱いた感想がいまだに下書きとして残っているんですが、今思ってることと違うこともあったります。もちろん変わらないところも。なので、そこらへんも含めて書き残しておいて、また円盤化したときに比べてみたいなと思います。

 

ではでは順番に。

〇オープニング

これは初日の衝撃がすごすぎた。一人だけ長めのパーマの人のシルエットがどでかく映ったとき、会場の10000人が、「????だれや!!??」という困惑に陥り、森田さんだと分かった瞬間の全員の声にならない悲鳴。一瞬思考が停止「っっっっ……………GO MORITA…!!!!!???」後、やべぇもん見ちまった「ぎゃああああああ!!!」からの、もう戻れない「ごおおくうううんん好き(死)」という一連の一体感。会場が揺れるってこういうこと言うんだなって実感しました。こわいね。あのOP映像でパーマ剛くんが後世まで残ることは何より嬉しいんですが、カメラの入った横アリ公演まで切らないでほしかった…!と強火パーマ担は思ったのでした。爆音の低音が響き渡る中で、後ろから光が当たっている中で、うつむいていた顔をゆっくり上げて気だるげな眼でこっちを見てた(ニュアンスです、たぶんです)森田さん爆イケすぎて気絶した人いるんじゃないかと思ったけど、大丈夫でしたか。私はダメでしたよ。気を失う手前で踏みとどまったけど、ひざがガクガクしたよ。隣の剛担の友人はフリーズしてたよ。そりゃそうだ。

 

〇Can't Get Enough , never

みなさんの何番煎じかわかりませんが、1曲目はneverだと思ってたよね。そう。時計の音といい、スタイリッシュさといい、アルバムの曲順といい、neverはじまり説有力だったじゃないですか。そこにきてのゲリナフ!あまりテンションがぶち上がらない曲からスタートするのはVコンお決まりなところがあるけれど、これは意外な選曲でした。でも、スモークの中、椅子に座って後ろからの光のせいで黒いシルエットで現れる6人は超かっこよかったさ~~!!

あと、テレビで何度も披露しているのにあまり気が付かなかったことですが、neverのフォーメーション芸の素晴らしさ、難しさは、全編通しても屈指だったと思うので、映像化したら注意して見たいポイントです。何回もステージ真横から見ていたせいで気づけたので、ステージ横の席もまたいとをかし。

 

〇BEAT OF LIFE

ついに!!やってくれた!!!大好きな曲!!!前から、BEAT OF LIFEとBREAK OUTはコンサートでやってほしかった曲だったので、本当に嬉しかったです(´;ω;`)吐息まじりのジガジガを生で聞きたいという長年の願いがかなった瞬間でした。ジガジガのエロさよ。この曲でメインステージからセンターステージへ移動する、その間も踊る!そして歩く!こっちキターーーーー!!!!という興奮の処理が追い付かない感じで割と死にました。大好き。何度目かでアリーナ席が当たった時、友人と「ジガジガくるよ」「ジガジガは本当にヤバイ」「もしかしてジガジガで移動するときにちょこちょこ止まるのって私たちの目の前だったりすんじゃない?」「だったらやばいな」「ジガジガやばいな」ってすごい頭悪い人みたいな会話をしていたんですが、私たちの前で森田さんが止まった時は本当に二人とも思考だけでなく体の動きも止まりました。まじでジガジガはヤバイ。いつかBREAK OUTもやってね。

 

〇SOUZO , HONEY BEAT , Beautifl World

個人的にはSOUZOがちょっと物足りない感があったことは否めませんでした。ONESのアルバム発売が決まり、SOUZOの映像が解禁されて、ワイドショーをにぎわせていたので、お!この曲はコンサートの中でも目玉となる曲だな!?楽しみ~!と思っていたのであります。その分、移動しながら歌って、あまり余韻もないままハニビへ移ってしまったときは、若干の「え!?もう終わり!??」感があったね、と友人と話していました。もうちょっと時間をかけてほしかったかな~と。その後のハニビは安定して超ハッピーになれる名曲なので、そんな思いもすぐに吹っ飛ぶんですが。

ビューティフルワールドって略称なんて言うんでしょう、わりと長いので愛称がほしいです。これ絶対、「円盤化したとき化ける曲その1」でしょう~!良い意味で!あのバックの映像の青空と雲がとってもきれいで、それを背景にして踊る6人とかもう天使かなって。

 

〇Answer

私にとってONESコンのイメージはこのAnswerなんですよ。「今のV6ってどんな感じなの?」というQuestionに対する「辿り着いた現在が証」「積み重ねた足跡が証」いまこの瞬間を見ろ感じろ、という強いAnswer。いや…完璧すぎやんこんなの……。「I just believe in my way and go forward.」なんて言われた日にはついていくしかないやん…。。

初めて見たときは、あの花火の印象が強すぎて、いやいやいや歌うV6が見えんて!!特効好きだけど目立ちすぎ感ない!?と思っていました。でもそんなの甘かった。確かにあの花火は初めて見たら圧倒されて、こっちまで焼かれそうな気分だし、いや進んで焼かれに行くけど、いやそういうことじゃなくて、「花火やばい!!!」って思っている間に終わってしまうと思うんですよね、私みたいに頭のキャパが小さいと。でも、花火の向こうには、炎にも負けないくらいのシャウトをしている6人がいるわけで、そんなの特効に負けるわけなんてなかったんですよ、しかも11枚の特大パネルにメンバーのアップが映ってるしね(たぶんうろ覚え)。だからあの突然現れた怒濤の花火は大正解なんだなと悟りました。はい。

それにしても、あの吐息交じりの「Break」は坂本帝国建国のお知らせなんだけど、エロすぎて、「と…吐息が……こっちにきた…」って私まで息絶え絶えになるわけですよ。そこにきてのシャウトー!!!さーーかーーもーーとーーくーーんーーだーー!!ソロコンのようじゃ~!!( ^ω^ )とりあえず坂本帝国建国じゃ~!!と、さっさと1万石を差し出して帝国民になったよね。とりあえずジャニオタ界に籍を置く方には一度見てほしい世界です。よろしくどうぞ。

 

〇Remember your love

とても美しい曲。健くんの切ない表情がたまらない。過度な演出もなく美しい映像をバックに、バラードにしては激しめのダンス。親愛なる君へと同じ系統でしょうか。バラードでこんなに踊るとは、V6はマグロなのかと言われた系統に近い気がします。個人的に2番の岡田さんパート「教えてくれた歌の意味 君からのサイン」と直後の森田さんパート「他愛も無い出来事でも 君に今言えたなら」の部分が好きすぎて、好きで、好きだから、(伝われ)、ここの良さを誰かと共有したいのですが、いまだ共感者が見つからず…あげくは友人にコンサートで毎回「ここでしょ(笑)」と振り向かれる始末…笑うなよ…わかってくれよ…と思う日々でした。

 

〇Round&Round

火を操る坂本くんに対して、水を操る長野くん。私は全く気付かず、ほおお、と見ていただけだったので、この解釈を見つけた方を本当に尊敬しました。すごいほんと。

ぱっと思い出せる範囲で古くはX.T.C.Beatから、ドリフェスのfAKEまで続いている、映像を操っているかのような演出。V6のお家芸と化しつつあるなと勝手に思っているくらい大好きな演出で、とてもかっこよかったです。引きの定点アングルで見たい曲ランキング3位。

 

 〇刹那的Night

これの振り付けの解説をご本人たちがしてくれているMCを生で聞けたのですが、おなかが割けるんじゃないかと思うくらい笑いました。森田さん毎回心臓投げてるとは思わなかった。毎回投げっぱなしだし。ちゃんと見ていないのがバレますが、MVを見ているときは、すごい複雑な振り付けで覚えるの大変そうだな~と思っていたので、あの4パターンを繰り返しやっているのにはちょっとびっくりでした。

これまた、メインステージからセンターステージに移動しつつ、踊りつつ、最終的には狭いきらきらシャンデリアの中に閉じ込められて踊るわけですが、これもまた映像化したとき化けるよ~!人間の目で見てもきらきら感がすごかったので、高性能なカメラで撮ってもらえた日には、なんと美しいV6 in シャンデリアになることでしょう。たまらん。でも最後にシャンデリアから出てきちゃうんですよね。友人と二人で毎回のように「入って出ちゃうのかーーーい!!」と突っ込んでいたのは内緒です。

 

〇COROLS , by your side , Believe Your Smile

平和なV6ワールドが広がる時間が始まります。BYSからのBYS。あ~私はVコンに来たんだな~世界で一番幸せな瞬間のVコンに今いるんだな~!!とやっと実感できる、この世に意識が戻ってくるタイムです。それまで私の魂はどこかに浮遊しているので、あ、私は今横アリに立っているんだな、みたいなリアルな感覚に戻れるのは毎回このタイミングな気がします。ビリスマは最後のギターを弾くところまでやってくれるのが嬉しくて泣けるんだよ~ギターは弾けないけど私もエアギターを弾いてみるんだこの瞬間だけは(´;ω;`)

 

〇MC

今回のツアー、どこでもここでもMC最高すぎませんでしたか。これ全編ノーカットで特典に入れてもらえないですか?お金ですか?出しますよ?いくらですか?

岡田さんがこんなにものびのびとしゃべり、顔をくしゃくしゃにしながら笑って、「ひろし!ひろし!」と呼んでいるのを見たことがなかったので、見ているこっちがとても幸せな気分になりました。コンサート中にほかの撮影を入れなかったマネージャーさんに今回のVコンのMVPを勝手ながら贈呈したいと思います。どうぞ。剛くんには役が入ってるくらいがいい、と言われてしまったけど、自由奔放に楽しそうにしている岡田さんを見ていたいので、これからもよろしくお願いします。V6のコンサートに来ているファンは、岡田さんの言う「外ではこんなだって言っちゃだめだよ」というような、”外”のイメージの岡田さんじゃなくて、V6のメンバーと楽しそうにしているV6の岡田さんが好きな人も多いと思うんですよね。だから、みんな「岡田くんいつにもまして暴走してるwww」とか言いながら、とってもとっても嬉しくて愛情を持って見つめているんだと思います。少なくとも私はそうです。こんな顔して笑うんだって思う瞬間が何度もあって、それを見れたことが嬉しくて、泣きそうになりました。重いファンだね。ここらへんでやめましょう。

 

〇会って話を

どなたかが、坂本くんはコートを着た女性を見ながら歌って踊ってるから色気がすごい、みたいなニュアンスのツイートをしていて、これを見た途端もう坂本くんから逃げられなくなりました。意識してちゃんと坂本くんだけをひたすら目で追ってると、本当にそうなんですよ、ちょうど女性の顔があるだろうなって場所を見つめてるわけ。女性の腰がありそうなところに手を回すわけ。女性の頬がありそうだなってところに自分の頬も寄せてくわけ。。エロい。。。女性の扱いに慣れている感が隠しても出ちゃってるところが何とも言えず、いやらしくて大好きでした。それもなんかチャラいとかの慣れじゃなくて、なんだろう、礼儀の延長みたいなところからくる気遣いと慣れ?自分でも何言ってるのかわからなくなってきたし、坂本くんのことしか話してないけどこれ以上続けてもうざいだけだと思うので自重します。

 

〇足跡 , 太陽と月のこどもたち

この2曲とも曲として大好き。すごく優しい曲ですよね。足跡は会場に響く低音がすごく心地よくて、その低音と相対するようなV6の声が優しくて柔らかくて、そう、あのふわっとした布のように柔らかく包み込むようで流れていくようで、すごくぐっときました。CD音源だと低音が物足りなく感じます。ああもう一度会場で足跡を聞きたい。突然バクステに現れた剛くんに驚きつつ、ふわっとした布の正解がわからず、うまくいって~!と毎回念じてしまう、あの会場に戻りたい。。

太陽と月のこどもたちは、歌っているV6本人たちが優しい笑顔なのがとても印象的で泣けました。「つらい時は思い出して いつでも君の味方だよ 宇宙の果てでも どこにいても いつも見守っているから」と歌うカミセンが誰よりも高い場所で、優しい笑顔と優しい声で歌ってくれるその世界が幸せで、私は泣くしかありませんでした。耐えられるわけなかろうもん。そしてなんせ長場雄さんのイラストがかわいかろうもん。

 

〇DOMINO , Get Naked

またしても坂本くんの帝王感にひれ伏したのもつかの間、絶対これVコン得意な曲でしょ!!と思っていたDOMINOがスタート。顔が見えないほどの暗さの中で、消えたり現れたりを繰り返す演出は、もはや映像かな?っていうレベルの異次元感を醸していて、個人的にはアンドロイドぽさを感じました。うまく言えないのがつらい。伝われ。

そこからのー!Get Naked!1回でもあの演出を見た方は、紗幕が下りてくるところまで勝手に脳内再生されるように脳みそをセットされたかと思いますが、まじであの紗幕、いい仕事っぷりでしたね。アイドル22年選手が生で自撮りですよ…。しかも剛くん発案とかちょっと意味が分からないくらい興奮しませんか。あの剛くんがだよ。。いや尊い。本人たちもあの演出に慣れてきたのか、公演が進むにつれて、横になったり、下に置いたり、上から撮ったり、私たちは見ていていいのかな?大丈夫かな?と勝手にドキドキしちゃう感じ。え?いいの?私ガン見してるけどおっけー?周りの方とかにドン引きされてないかな?いいのかな?変な顔してないかな?、みたいなわけわからん心配をしながら見ていた曲です。健くんラヂオによると、わたくしたち抱かれたということなので、胸を張って言えますね、カミセンに抱かれたよって。

 

〇SPARK , MANIAC

 みなさん大歓喜の2曲でしたね~!!いや~お恥ずかしながら、私は通常盤を買ってないことが多いもので、カップリングが漏れることがあるんですよね…それがこの2曲でしてね……いやほんとお恥ずかしい。どんどん小声になる。。初日に聞いたとき、おっと??聞いたことないぞ?いつぞやの曲ですかい?と困惑して、帰り道に友人に聞いたら、「え~知らないの~!SPARKとMANIACだよ~!スバラシMANIAC!」と言うので若干イラっとしましたが、その日から聞き続けて大好きな曲になりました。なんで彼女が知っていて、私が知らないのかが疑問。

話を戻すと、この2曲の照明すごくよかったのですよ!!!ネオン管みたいな字で歌詞の一部分が出たり、全体的におしゃんなクラブっぽさ?アメリカのクラブっぽさ?(※イメージです。ララランドを見て以来のイメージです)がすごい好みで、これをこなせるのって大人だよな~と感動したりしておりました。MANIACの冒頭タラーーン!ってところテンション爆上がりしませんか!?思い出しただけで細胞が飛び跳ねてる。両方とも6人が楽しそうに踊っていて、それを見ているのがすごく楽しかったんだけれども、冷静にダンスむずくね?っていう。健くんもラヂオで言っていましたが、ハードですよね。さらっとやってるし、フォーー!とか軽々やってくれるもんだから、さらっと見てるけど、冷静にすごいよね。新しい曲で新しい振り付けで、手を抜かずにガシガシ踊ってくれるのに慣れちゃってる自分に反省しました。もっと感じよう、この贅沢さを!! 

 

〇レッツゴー6匹

多幸感。これに尽きます。V6によるピースフルワールドが広がっていて、ちりばめられた歴史を一緒にたどっていくのが楽しくて幸せで、楽しそうに肩を組んで歌っている6人を見るだけで、もう泣ける。そんな会場全員が笑顔になれる曲でした。多幸感。

 

Sexy.Honey.Bunny! , グッデイ!!

坂本くんの「セクシー!」と剛くんの「シェケラ」のためにある時間。岡田さんのファンサ欲しがり感を自分のことのように感じて苦笑いしましたね。あ、私もこんな感じなんだ(察し)。みたいな。ファン全員が思っていることをダイレクトに一番目立つ位置から発してくれるメンバーと、それを見ているファンという関係がなかなかに面白かったです。代弁してくれてありがとう、岡田さん。心の中ではみんな、あの時のあなたのように興奮してセクシーやシェケラを欲しているんですが、客観的にどう見えているか知れて良い機会になりました。そして何より、ファンと同じような熱量でメンバーが大好きな岡田さんが大好きです。

ここらへんの曲たちは、メンバーが近くに来てくれると記憶が飛ぶので、実際のところこのセクシーとシェケラしか覚えてないんですよね。スタンドから見守り隊のことが多いから、このタイミングが、現実問題として一番メンバーが近くて、そういう意味での山場なので、申し訳ないが細かいことは覚えていない。

 

MUSIC FOR THE PEOPLE

みんな大好きMFTP!!途中から追加されてとても嬉しかったです。しかもイントロから踊る!!ズタズタズタズタっていうイントロ聞いたらV担の血が騒ぐというか、戦闘態勢用意!というか、キターーーーーーーー!!と叫びたくなるというか、うまく言えないですけど、まあそんな感じです(投げた)

公演によっては健くんが坂本くんに抱きついたり、ニコニコしあったりしてましたね。二人とも可愛すぎかよ。最高かよ。

 

〇ボク・空・キミ

意表を突いたラスト曲。予想だにしていなかったけど、何とも言えずしっくりくるところがさすがだな、Vコンだな、22年選手だな、と思いました。前回のコンサートのラストを思い出しました。前も、此処からで締めたんだった。最後に、「V6とあなた」という対面するような時間を作ってくれた、その誠実さがすごく好きです。みんなありがとうーー!わーー!!って終わるのはアンコールでもできるけど、此処からとかボク空キミみたいに、距離感をぐっと縮めて惹きつけて、ストレートにどーんと言葉を歌で届けてくれるのはなかなかに感動して、突然たくさん水をもらった植物の気分です。もらえると思ってなかったタイミングでこんなにもらっちゃうと、あふれちゃうよ、涙があふれちゃうよ。

 

〇アンコール

The Oneのこの指とまれが、健くんと井ノ原さんによる演出だとは結構びっくりでしたが、すごくすごく素敵な幸せな場面だったので、その部分をキャプチャに撮って待ち受けにしたいくらいです。離れてても会えなくても、僕らはひとつさ。6人でゆらゆらした最後の最後に、その合わさった6人の手で、ぐるっと円を描いて、上へぱっとほどけるあの動きが大好きで。もちろん6人でV6だから、その6人が僕らはひとつさ、っていうのもあるんだけど、共に共に歩んでいこう、We are the one、ってファンも共に歩む存在として大切にしてくれている想いが、あのぐるっと描いた円から感じられて、ひとりでうるうるしていたのでした。泣ける。

そしてそして、Cloudy sky!ツアー初日のどこ行った事件が解決された瞬間でしたね。こんな秘蔵っ子扱いとは。あのイントロ聞くたびに、全身で喜びを表現したくなります。やったーーーー!!出てきてくれたぞーーー!!!!ダブルアンコールじゃああああ!!宴じゃーー!!ってひとりで毎回ダブルアンコ。電車の中で聞いてても、ここだけテンションが妙な上がり方をするんですよね。うぉっしゃーーー!!って両手でガッツポーズする感じ。試合に勝った直後のスポーツ選手的なあれ。そこまで私が何かを達成したわけじゃないけど、V6がもう一度出てこようと思えるくらいの声と手拍子を届けられた、V6が楽しそうにもう一度出てきてくれた、そのことが嬉しくてしょうがない瞬間ですよね。これぞ生で見ている、現場にいる醍醐味の一つだなと思ったりしました。

あと、衣装可愛すぎね。特に健くん可愛すぎね。私があのワイドパンツ?履いたらただの子供のパジャマになってしまうので、それを着こなせるハイセンスさが素晴らしい。さすが三宅の健さん

 

 〇全体を通して

初日の感想では「なんだかしっくりこない」というのが大きかったのを今でも覚えています。何が?と聞かれると答えに困るけど、なんだか物足りないというか、違う感があるというか。それはCloudy skyがなかったからなのか、MFTPがなかったからなのか、本気がいっぱいなのか、単に1回目だったからなのか、それは今となってはわからないけど、そういう感想があったのは確かでした。でも回数を重ねていくごとに、それは薄れていって、仙台の2日目あたりからは、すとんと落ちてくるようになりました。私の慣れによるものなのか、V6の慣れによるものなのか、結局わからないけど。

初日からずっと変わらないのは、全体で4タームくらいあって、それぞれのタームの中に毛色が違うものが混在していて、なんだか散漫に感じる時がある、ということです。強調しますが、「そう感じる時がある」程度です。完全に個人的な意見です。もちろんThe ONESというアルバムをベースに作られたコンサートなので、その一貫した筋は通っているんだけど、毛色の違う曲をうまく並べてまとめたアルバムに比べると、その統一感に欠けるかなという気がしたんですよね。そりゃアルバム収録曲数と、コンサートで披露する曲数は全然違うので、無理もない話なんですが、アルバムの完成度が高すぎてそのテーマ感にうまく挟めなかったものもあったのかな、と思ってしまったこともありました。

でも個々の演出は大好きなものばっかりなんですよね。あれも好き、これも好き、てなるのはVコンあるあるだけど、今回のコンサートはどの曲もそれでまるまる記事書けるくらい凝ってるものがほとんどだったし、すごい攻めてるなって思いました。その分つながりが気になったのかな…Answer⇒Remember your love⇒Round&Roundの流れは、すんなりいくんだけど、でも逆にすんなりいきすぎたときは、物足りなく感じたり、怒涛のプロデュース曲連続で、え?全部やっちゃうのーー?と思ってしまって、自分でも整理できてないし、何が自分の好みなのかもはっきり言えないので、批評するつもりもそんな立場にもないんですが。とどのつまり、え?と思わされても結局は、うん、大好き、で終わってしまうのがVコンなんだなと悟りました。

と、ここまで書いて長い間保存していたのですが、この度ほかのコンサートやステージを見る機会があって、また感想が変わりました。「散漫に感じる」なんてよく言えたものでした。V6だけを見ていると、変に評論家みたいな視点になってしまったり、自分の好みの系統じゃないと、すぐに「え?なんか違う」とか言ってしまう節が私にはあるようで、どうぞご容赦ください。世界観というか統一感については、やっぱりVコン、随一のものがあると思いました。他を見ての実感として。えげつないですよVコン。あれもこれもやってる感はないのに、アルバム以外の曲や定番の曲を盛り込み、上手に流れるような筋書きができている。「ONESというアルバムの世界観、テーマを壊さないように」という思いでコンサートを組み立てるのではなく、「ONESをどう活かして、どう世界観を広げて、どうやってV6としてONESを攻めていけるか」みたいな思いで作っているような気がしました。可能性を探っている感じ。これはすごいなと本当に思います。だいぶ最後の部分の感想が変わってしまったけど、これが今感じたことです。ふらふらした内容になってしまい、読みにくくてすみません。もうこれで終わりです!

 

 

ということで、やっとこさ私の中での生のONESコンが終わりました。あとは、DVDリリースを待つのみ。ちなみに、私がDVDで鑑賞済みの2007年以降のV6コンサートの中で3本の指に入るくらいには大好きなコンサートだったので、本当に楽しみです。avexさん楽しみにしておりますよ~!!