VtoB -6と7のあいだ-

君じゃなきゃ意味が無い

好きこそものの

私が好きな韓国のグループBTS

彼らはプロデューサーに「健全な影響力を持つアーティストになってほしい」と言われたそう。

いま、私が彼らからどんな影響を受けたか、受けているか、書いてみることにします。未来の私に読んでほしいという願いも込めて。

ごく日常的なものから順に。たぶん10こくらい。

 

 

1. 韓国語の勉強を始めた

まず一番目はこれ。

今までも好きな外国人のアーティストや女優・俳優さんはいた。でもその人たちが使っていたのは、もれなく英語でした。英語は、中高大と勉強していたから、ある程度の内容は理解できたし、特に大学受験での英語の勉強のおかげで、今でも読むことについてはそこまで苦じゃない。もちろん知らない単語はあるけれど、辞書やネットで調べれば、だいたい言いたいことはわかる。インタビューとかで話している内容をそのままダイレクトに理解できるほどのリスニング力や理解力はないし、ぺらぺら話せるわけでもない。けれど、テキストとして書き起こされたものであれば翻訳に頼らなくてもだいたい理解できるので、そんなに言語の壁を感じたことはありませんでした。誰かの意訳を含んだものではなく、彼らの言葉そのものを自分で読みたい。それは受験勉強によって叶っていたのかも。感謝しないと。

 

でも、韓国語の場合、今までまっっっったく触れたことがない。まず、字すら読めない。〇とか□とかのただの記号の羅列でしかなくて、もはや文章に見えない、言葉に見えない、というところからのスタート。エジプトの象形文字を見ているのとほぼ同じ気分。そこから、韓国語を勉強してみたいな、とふと思った。そしてやっぱり、彼らの言葉を自分で読みたい、とも思って、勉強を始めました。彼らは現代のアイドルだから、SNSをうまく使っていて、日常的な出来事からツアーの感想まで、自分たちの言葉でリアルタイムに発信してくれます。それをたくさんのファンの方たちがすぐに日本語に訳してくれるので、何の不自由もない。のが現状ではある。けど自分で…!という気持ちが捨てきれなくて、ファンになってすぐ、仕事の帰りに本屋さんに寄って韓国語教材を買ったのを覚えています。もちろん翻訳してくれる方がたくさんいるので困らないし、その方たちの日本語が本当に上手だから(韓国語の上手な日本人だと思っていたら、韓国人の方だったということが何度も!)(日本語が上手、という表現すら失礼というか、日本語ネイティブではないってだけな感じ、いやネイティブなのかも)、彼らの言葉のニュアンスとか雰囲気とかまでなんとなくわかるんだけれども、やっぱりツイートを見た瞬間に自分でもわかりたい、と思うのはファンの性でしょう、しょうがない。

それともう一つ、勉強を始めた理由。韓国出身のアイドルの多くが日本語を勉強していて、コンサートなどで自分の言葉で話せるように努力していてくれるのを見ていたからかな。ダンスや歌の練習で忙しいだろうに、なんでこんな短期間にここまで話せるようになるんだろう、って何度も驚いた。それに何より、日本語を勉強している、話している彼らの姿がとても可愛らしくて、ほっこりして、日本語がんばってくれてありがとう、と毎度思わずにいられなくて。どんな理由であれ、第二の言語として英語よりも日本語を選んで頑張ってくれてありがとう、と。

 

話が逸れるけど、上で言ったように、とっても日本語の上手な韓国の方が多くてびっくりします。話し言葉とか最近の言い回しまで完璧だし、日本人よりよっぽどきれいな日本語では?と思うことも多い。とても尊敬するし、いつか私もそうなりたいなと思いながら日本語訳してくれているツイートを読む日々です。私の個人的な感覚だけど、韓国の方って言語習得能力が高い気がするんですよ。ほんとに。私が学生の時にソウルで出会った韓国の学生はみな、私たち日本人学生よりよっぽど英語ができたし、日本語もちょっとわかってくれたりした。だから私たち日本人同士で、韓国の子たちの方が頭がいいし、理解が速いし、理解してくれようとするし、すごい……と言い合っていたのを思い出しました。カルチャーショックだったな。。

 

 

話を戻すと、私の韓国語の現状は、日常会話レベルにも達していないけれど、今日も最高でした!くらいの内容であれば、わかってきたような感じで、それが嬉しい今日この頃です。

 

全く新しいことを学ぶというのはとても楽しいことだなと、韓国語を勉強してつくづく思います。わかることがどんどん増えていく、というのが純粋に嬉しいし、楽しい。世界で自分が知っていることが増えていくという現実にすごく興奮したのを覚えているし、今も感じます。やっぱり楽しいよね。なるほど、そうだったのか!って思う瞬間て最高に楽しい。ひとりで興奮しちゃう。それが勉強の醍醐味なんでしょうね。

学生時代は、何をどの程度いつまでに、というのが厳格に決められてしまっていて、好きな科目であっても、どうしてもやらされている感が否めなかった。でも、今は、誰に何を言われることもなく自分のペースで好きなことを好きなだけ学べる。だから楽しく勉強できるのかもしれない。社会人だから毎日決まった時間に決まった量を勉強することは難しいし、続けること自体、気力がないとできない。だからこそ、「好き」という気持ちが大事で、それがすべてなのかな。

 

私が夜や休日にちまちまと勉強しているのを見た家族に、「なんで韓国語勉強してるの?そんなに勉強している韓国語はいつ使うの?」とまじめに聞かれて、あれ?なんでだっけ?今は楽しいから、という理由だけど、始めたきっかけは何だったかな?と自分でも考えてしまった。結局は、興味があったから、でしかなくて。仕事で役に立つわけでもないし、近くに韓国人の友達がいるわけでもないし、まして彼らと直接話す機会があるわけでもないし。ほんとに、興味があったから、彼らの言葉を理解してみたかったから、それだけ。それだけで、ここまで勉強できるんだ、と自分でもちょっとびっくりしたりします。第二外国語として大学で勉強していたフランス語、そこまでに達しなかったな、、、いつか韓国語をマスターしたら、また始めよう。。その前に英語をもっと改善させなくちゃ。。。

 

 

AIの翻訳の精度が日々上がる今、言語の勉強?と思う人もいると思うけど、やっぱり、AIではわかりにくい言葉の温度や匂いがあると私は思うし、それを感じたいと思うので、私はこれからも言語の勉強を続けます。いつかこの内容を韓国語で書いてみたいな、とも思っています。

 

 

 

こういう気づき、学びを与えてくれたこと、これが一つ目の彼らが私に与えてくれた「健全な影響」です。

한국어 공부를 시작했습니다.

너무 재미있어요.

 

 

これから一つずつ、書いていけたらと。

그럼 안녕!!