オレンジ色の太陽

君じゃなきゃ意味が無い

NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~ を見ました

 

2012年の8月秩父宮に、最高に美しい恋がありました。

 


 

ということで、

まだLIVE映像の本編しか見ていないのですが、ドキュメンタリー映像などを見る前にコンサートの感想を書いておきたくて、パソコンに向かっています。

コンサートの最後の最後に全部持っていかれて色々忘れてしまったので、感想というかNEWSについて今思っていることを中心に、思い付くままに綴ろうと思います。

 

所詮、V6ファンがWhiteコンで恋におち、ようやっと見る気持ちの準備ができた美恋コンの感想なので、そういう人もいるんだ~程度に思っていただけたらと思います。先に謝っておきます。長年のNEWSファンの方を不快にさせてしまったらごめんなさい。

 

 

それくらい私は4人のNEWSに恋をしました。

 

 

 

最初、まだ外が明るい中、ステージに上がってきた4人の目は今まで見たことのない表情をしていました。気持ちは奥の奥の方にあって、見えてこない。とっても小さな光で、黒目ばっかりが目立つような感じ。それがどんどん光を得て、どんどん輝いて、どんどんうるんでいって、最後にはとても綺麗な目になっていました。ただただ幸せをかみしめて、幸せの中にいることを体中で感じて、素直にそれを表現していて、それを見ているだけで私は幸せになれました。

 

コンサートDVDでこんなに泣いたのは初めてでした。V6のときは、自分がなんで泣いてるのか全然わからないままに、号泣してることもあったけれど、でもここまででは泣かなかった。

今回は、もはや泣かないなんて無理って感じでした。fly awayって歌いながらフライングしてる時なんて、天使だ天使じゃないけど天使だよな、これがアイドルだよなってすごく思ったんですよ。何言ってるのか自分でもわからないけど、そうやってたくさんの人の上を高く高く飛んで、歌と笑顔を届けるのがアイドルなんだ、これを4人をやりたかったんだって思うと、ものすごい泣けました。シゲがひたすらでんぐり返ししてのたのには笑ったけど。

 

DREAMSかな……?曲名がいまいちわからないんですけど、空の映像がバックになって歌詞が流れてく曲の時が、一番初めにぶわーって泣いた瞬間でした。バラードを歌うNEWSって無条件に泣ける。よくわからんが、泣けてくる。真剣な顔をしてる4人に弱いのかもしれないです。ほんとに勝手な想像だけど、ここまで来るのが大変だったんだなってどうしても思ってしまうし、それを感じずに見れない。ごめん。どうしても4人になった、っていうことを常に考えてしまうんだ。ごめん。それが嫌だったから今までNEWSにそんなに興味を持ってこなかったし、はまるなんて思ってなかったんです。

私の中でNEWSって既に4人なんだけど、なんて言えば伝わるかわからないけど、私が認識したときにはもうNEWSは4人だったんですよ。やまぴーと亮ちゃんが抜けたことはもちろん知ってるんだけど、6人時代の記憶が全くと言っていいほどないので、私の中でNEWSは4人なんです。でもそんな私でさえ4人を見ると、6人が4人になった、と常に思ってしまう。それが良いことなのか悪いことなのか一概には言えないけど、そろそろそれを取り払う時期だとは思っていました。それができていたのがWhiteコンだったんだと美恋コンを見て思いました。10thコンと美恋コンを見て、この二つの系統は似ていると感じました。それはすごく伝わってきた。それらと比べると、Whiteコンは違っていた。だから私はWhiteコンでシゲに惚れたんだと思います。今までとは違うNEWS。"6人が抜けて4人になったNEWS" じゃなくて、"NEWS"。それが今表現できはじめているんだと思います。

 

 

 

shareはこのDVDを貸してくれた友だちから、「まっすーのところクソ感動するから!」って言われていたので身構えていたんですが、やっぱり、やっぱり泣いてしまった。すごく素敵な場面で、気が付くとこっちも泣きながら笑顔になっていました。色んなことを考えてしまう曲。MCの時も言っていたけど、歌割を考えるのがとてもプレッシャーだった、と。プレッシャーという表現をまっすーは使ったけど、その一言の背景に、どれだけの思いと出来事と時間が隠れているのかと思うと、その色んな過去に私が押しつぶされそうになってしまいました。そんな大きな見えない見せないもの全てを「プレッシャー」という言葉で表現したまっすーを私は忘れないと思います。もっと簡単な、わかりやすい、ファンが想像してしまいやすい言葉を選ぶこともできたのに、「プレッシャー」という言葉を選択したまっすー。その一瞬に、私はアイドルの増田貴久を見た気がしたし、NEWSへの思いを見た気がしました。

こんな風に私に共感されたくないかもしれないけど、簡単につらかったよね、なんて言えないけど、そのまっすーがこらえて、流した涙はとても素敵でキラキラしていたと思います。こんな表現じゃ上手く言えない。キラキラ、なんて何か違うとしか思えないけど、今はこれしか思いつかないです。ごめんね。

 

 

アンコール前の4人のお話しの時。シゲを抱きしめたくてしょうがなかった。大丈夫だよ。とかそんな言葉もいらないかもしれない。ただ黙って抱きしめてあげたかった。顔をくしゃくしゃにして、目を赤くして、鼻声で、ファンの前で自分が思っていたことを話す姿は、加藤少年って言いたくなるほど、どこか弱々しくて、小さくて、守ってあげたくなる姿でした。アイドルじゃなくて、辛いことがあった一人の25歳の男の子だった。だから、何も言わずに抱きしめて私の胸の中で泣いていいよって頭をぽんってしてあげたかった。ぎゅーって抱きしめたかった。手が届かないステージ上の存在で、手が届かない画面の向こうの過去の姿で、もう3年前のシゲだけど、ずっと気が済むまで離さないよって伝わるくらい強く抱きしめたかった。とても愛おしかった。

そんなことを思っていたら、最後の最後にシゲがメンバーに抱きつくんだもん。もう。なんだよこれ。シゲも抱きつきたかったんだ。自分のこと好きって言ってくれて、求めてくれる人の愛情を直に感じたくなったんだ。ぎゅってされたかったんだ。って思ったら、それまでにないくらいの勢いで涙があふれてきました。どわーーーーって泣いてた。大好きなweeeekをちゃんと聞けなくて、画面が涙で見えないくらい泣いていました。なんて幸せなハグなんだって思いました。もう。大好きが止まらなかった。

シゲには、大事で何としても守りたいっていう存在がいてほしい。きっとそういう存在がいると外で頑張れるタイプの人だと思うから。そしてその人に大好きだよ、あなたは素敵だよ、あなたは私にとって大事な人ずっと大切な人だよって言ってもらっていてほしい。シゲが大好きな人に猛烈に愛されていてほしい。それを強く思いました。きっと結婚とかなると色々考えちゃうんだろうけど、素敵な人を見つけてね。大好きって思える人を見つけて、その人に存分に愛されてね。それが私からの願いです。

(どさくさにまぎれて語ってしまった。すいやせん)

 

 

 

アイドルの涙ってこんなにたくさん見たことがなかったけれど、それに別に見たいものでもなかったから見てこなかったけれど、こんなにも人間臭くて、弱々しくて、現実的で、キラキラしていて、強くて、尊いもので、アイドルっぽいものだとは思わないませんでした。等身大のお兄ちゃんたちがアイドルになって輝く瞬間を見ているようだった。とっても切ないけど、とっっても幸せになれる涙でした。私はその歴史を一緒に歩んでないから、いつまでたっても新規だろうし、外野なんだろうなって思うけど、一緒に流す涙によって、一緒に乗り越えてきたような、同じ時間を過ごしたような気分になれて、私もNEWSと同じ時間を今過ごしてるんだって思えるから、幸せだし、その過去に思いをはせて切なくなるんだと思います。目を真っ赤にしたアイドルを見たことがなかったけど、とってもいい目をしていました。

 

 

そして、最後まで泣かなかった手越さん。くっと力を入れて前を見るその目と、弾ける笑顔の間に見せる真剣にぐっと結んだ口。すごく印象的でした。きっとこの人の強さに誰もが救われてきたんだなっていうのが私にさえ伝わってきた。その強さが、弱さと一体であることも。弱さを持つゆえに誰よりも笑顔で、誰よりもファンのことをわかっていて、誰よりもファンを悲しませたくなくて、誰よりもアイドルでいようとする気持ちが強くて、誰よりも気を張っていたんだと思う。私はそう感じました。だから、もう気を張らなくてもいいのかもしれない、強がらなくてもいいのかもしれない、って幸せを存分に感じて受け入れられた瞬間が、あの涙だったのかなと。すごく思います。それまで泣いていなかったのに、突然後ろを向いて下がっていく手越さん。腕で顔を隠す手越さん。すごく人間臭くて魅力的な姿に私には見えました。シゲにごめんねって手を合わせる姿も、シゲが肩を抱いてあげたその二人も、なんだかまとめて愛おしかった。

 

 

個人的に、途中中だるみしたように感じたのは(ごめんなさい)、先にWhiteコンで新しいNEWSを見てしまったからだと思います。でもだからこそ、そこにNEWSの成長をすごく感じたし、これからもよろしく、頑張りますって何度も言っていたけど、大丈夫だよ、ちゃんとできてる、ちゃんとどころじゃなく、それ以上のものを創れているよ。自信を持って前を向いてね。って言いたくなりました。実際、慶ちゃんの挨拶の時に、大丈夫だよってつぶやいてた。

 

美恋コンのシゲもかっこよかったし、愛おしかったけど、きっとこの前みたいに惚れることはなかったと思います。私が惚れたのは、自信をつけて堂々としているシゲだから。その自信がどれだけアイドルを輝かせるか。色気をまとわせるか。シゲ、とってもかっこよくなってるね。とっても輝いてるよ。自信を持ったあなたは美しい。誰よりも美しいよ。私もシゲと同じ時間を過ごしていたい。同じように頑張って、同じように輝けるようになりたい。今すごくそう思います。ありがとう。

 

 

 

でも。

Whiteコンの直後は本気でNEWSのファンクラブに入ろうかと悩んだこともありましたが、美恋コンを見てもそういう感情はわいてこなかった。それはなぜか。

ここからかなり個人的な意見になりますのでご注意を。

 

私はNEWSに最高に美しい恋をしました。でもそれは私からの一方通行だったんですよね。

4人が「美しい恋にするよ」って誓った相手は、あの秩父宮にいたファンだし、そのあとのツアーに参加したファンだし、新生NEWSを待っていてくれたファンだから。私ではない。私にはどうやっても入りこめる関係じゃない。そういうことを、凄まじい勢いで突き付けられた気がしたからです。

「美しい恋にするよ」「もう裏切らない」「これからもよろしくお願いします」って誓う相手が、新生NEWSを信じてずっと待っていてくれたファンであることはごく当たり前です。それはわかってる。でもだからこそ、私は第三者であること、新生NEWSを一緒に作っていく4人とファンを見ている外野だということを、ひしひしと感じました。秩父宮にいた彼ら4人の視線の先に、私はどうしたっていつまでたっても入り込むことができないとはっきりとわかったから、あの瞬間の私の恋は一方通行だと思い知りました。アイドルとファンなんて、言ってみればみんな一方通行の恋なんですが、NEWSのコンサートってデートじゃないですか。デートだから。私はデートしているカップルを見ている気分でした。大好きだけど、ちょっぴり切ない。そんな気分になりました。

 

でも、そんなNEWSのコンサートは今年で変わった。"4人になった" NEWSと同じ時間を過ごしてきたファンだけでなく、小山慶一郎と増田貴久と加藤シゲアキ手越祐也のNEWSが好きなファンも、デートできるようになっていました。実際に私がWhiteコンに行ったからなのかもしれないけど、それが実現されつつあるように思いました。だから私はシゲに恋をしたんだ。シゲとデートできたんだ。

それが、DVDを見て一日経ってからようやくわかってきました。

美恋コンを見ることで、2012年のNEWSよりも2015年の今のNEWSの方が好きだと言えるようになりました。やっとスタートラインに立てたような気がします。

 

 

 

美しい恋にする。美しい恋にするよ。

美しい恋にするから。約束するよ。

 

 

はじめは待っていてくれたファンにだけ向いていたこの言葉が、3年後もちゃんと守られ、いつの間にか新しいファンにも響くようになっていた。なんて素敵な物語なんでしょう。

やっぱりNEWSって王子様なんだ。4人が約束してくれる美しい恋は、こうやって七色の魔法によってゆるぎない夢に走りだすんだ。

そんなことを真面目に思った深夜でした。

 

 

 

 

 

最後に書くのを忘れていたけど、メンバーが1人1人お話をした後あたりから、セットがシンデレラ城に見えるようになりました。夢の国にいるような気分でした。シンデレラのような気持ちにさせてくれてありがとう。

美しい恋をありがとう。

 

 

 

てごぺろ☆~(ゝ。∂)